はい、ども。
コロナウィルス。
感染力、極めて強し。
主に飛沫感染にて拡大。
密接、密集、密閉を避けろ。
一人で行動し、
人気のない所へ、
外の空気に触れていろ。
…………。
(いつも通りなんじゃ…………)
帰ったら手洗いうがいだ!!
むしろ風呂に入る!!!!
じゃ前回からの引き続きです。
俺は現在、道の駅 みとみに来ています。
ここも閑散としている。
ソロライダーが数人。
年配のお客さんが数組み。
これでは観光地のお店が潰れてしまう。
バイクはアウトドアだ。
感染リスクは低い。
でもなぁ。
ソロライダー金落とさないからなぁ。
あいつらソフトクリームにしか興味ないからなぁ。
あ。すいません。
ソフトクリームください。
うまい。
ここ道の駅みとみにはバイクの一大イベントの一つ、SSTRを主催する風間深志さん。彼の偉業の一つ。
史上初のバイクでの北極、南極点到達に使用されたバイクが展示されている。
このバイクが極地を走ったのか……。
どこかに南極の空気残ってないかな？
どんな所なんだろうな、南極点。
一度でいいからオーロラ見てみたいね。
さて、帰り道だ。
ツーリングマップルを開く。
雁坂トンネルを抜けて埼玉県へ。
これは決定事項。
まだ日も高いし、秩父辺りをふらつくか。
いやいや、人を避けて299号線で山奥に入っていくか……。
よしよし。
299号線を経由して、…………丸岩があるな。
そういや、不二洞ツーリングの時に
一回だけチラ見した程度だったからな。
この間の宇宙岩もなかなか良かったし、
岩つながりで、今回はここを目的地とする!!
丸岩。
群馬県のB級スポット。
国道299号線沿いにある巨大な岩。
検索にすらヒットしないが、ツーリングマップルには見応えのある岩と書いてある。
行こう。
雁坂トンネルを抜けて埼玉県へ。
地元人情報としては、ここは夜景がなかなかになかなかです。
あと、何故か蜂によく遭遇する。
滝沢ダム下流広場が撮影に最適だと思います。
山奥。
…………。
…………山奥。
そう、奴が姿を現す(茶番スタート)。
ドシン……。ドシン……。
重い足音を響かせながら、奴が来る!!
ぎゃー!!ステゴサウルスだー!!!!
食べられるぅぅー!!!!
…………はぁ。
なんつって。
(賢者タイム)
(俺は一体何をやっているのだろう……？)
そもそもステゴサウルスは草食やっちゅーねん。
結構大きい。実物サイズかな？
国道299号線、恐竜の足跡付近を探せばいます。
そしてここまで来れば目的地も近い!!
一応、看板と仮設トイレがある。
駐車場というよりは、
国道299号線の広くなった路肩みたいな感じ。車3、4台分くらい停められる広さ。
ここから川へと降りて行きます。
しかし、階段は途中でなくなり、
なんか適当に足場見つけて降りて、みたいな感じになります。
降りてきました。
川岸は大小の小石が砂利ジャリ。
そして、これが丸岩だ!!
どーん。
…………あー。
岩、 ですねぇ。
……大きさが伝わらないな……。
この間の宇宙岩よりもデカいのです。
やっぱ比較対象がないとわからないな。
ちょっと自撮りしてみます。
写真右側に立ってみます。
デカくね？
分かるでしょうか？
右下でラジオ体操第二をしているのが俺です。
なにやってんだよ。
丸岩、攻略!!!!
なんか巨大な頭に見えてくるな。
影の部分が口に見えてこない？
国道299号線から見えるので、近くに寄った際は是非近くまで歩いて行ってみてくだちい。
それと近くには神社？もあります。
丸岩は昔の人にとって信仰の対象だったようです。
丸岩、昔話。
よく見ると、岩のてっぺんに何かある。
あそこが昔、神様が休憩してた場所かな？
よっしゃ!!
誰もいないし、宇宙岩ではできなかったコーヒーを淹れますか!!
雨降ってきたんで帰ります。
くそー。
またお預けかー。
道の駅 果樹公園あしがくぼ まで帰ってきました。
雨が降ってたのは丸岩周辺だけで秩父は晴れてたよ。
あとはゆるゆると走り無事帰還。
今回の道の駅スタンプラリー。
関東版
花かげの郷まきおか、みとみ、龍勢会館、万葉の里 ( 94 / 175 )
さて、
コロナウィルス対策で、
なんか全世帯にマスクを二枚配布するって、ニュースで言ってる。
…………二枚……。
しかもダサいな。
給食当番じゃないか。
そういや、昔々の大昔。
俺が小学生の頃……、
牛メン
集めてたんだけど、今の子も集めてるのかな？
え？
知らない？牛メン。
なんか前にもブログで書いたような気がするけど……。
牛乳ビンのフタだよ。
あー。
最近はパックの牛乳かな？
ちなみに、
コーヒー牛乳の牛メン、
ヨーグルト瓶の牛メンは
価値が高い。
コーヒー牛乳の牛メンは通常の牛メン五枚分の価値。
ヨーグルト瓶の牛メンは通常の牛メン十枚分の価値。
だったんですよ。
え。
俺何やってたんだろ？
(数十年越しの賢者タイム)
今日はここまで、
次回にご期待ください。
