はい、ども。
甥っ子、襲来。
どんなにソロツーリング計画を練っていても、
甥っ子がどこかに連れてけと言うのなら是非もなし。
最近、自転車（ペダルが無いやつ）を覚えたようで、近場のサイクリングスポット、彩湖に行くぞ!!
彩湖。
彩湖（さいこ）は、荒川第一調節池（上記）内にある貯水池として1997年（平成9年）に完成した。全長8.1km、面積は1.18km2、総貯水量は1,060万m3に及び、中央付近を東西に幸魂大橋が架かる。
- 湖上流の左岸には、荒川彩湖公園が広がる。
- 7月 - 9月は、洪水を貯める容量を確保するために水位を約2.3m下げている。
by wikipedia
ふむ。サイクリングか……。
となれば、こちらも自転車を出そう……。
折り畳み自転車プラぱち、始動!!
自走にて、彩湖を目指す!!
（甥っ子たちとは現地合流）
久々にプラぱちを漕いだが、
やはりサイクリングは気持ちいいものだ!!
暖かな春の風を感じながら、
近所の公園へふらりとサイクリング……。
こういうのを平和というのか。
彩湖は近所なので、よく来ます。
基本的な入場経路は国道298号線から左折入場左折退場。
駐車料金
２時間以下 200円（最初の15分は無料）
2時間超え、3時間以下 300円
3時間超え、4時間以下 400円
4時間超え、5時間以下 500円
以降、毎時200円アップ
1日最大 1200円なり。
利用時間 だいたい8:00〜17:30
徒歩もしくは自転車ならいつでも入れる。
駐車場が開場する時間帯は混み合いますが、
駐車待ちの列がズラーっと並ぶことはそうそうないです。
野球場、サッカー、テニス、ドッグラン……。
デイキャンプ場（予約不要料金無料）。
トイレも要所要所にあり、土日祝にはキッチンカーも来ます。
河川敷を広く使った大規模な公園だ。
しかし、大雨が降った翌日はだいたい冠水してたりします。
そして、甥っ子と合流!!
すでに自転車に飽きとる。
心は公園の遊具に奪われ、半狂乱で遊んでいる。
見渡せば周りはちびっ子を連れた家族ばかり、どのちびっ子もときに奇声を上げ、転んでは泣き、人気の遊具は列をなす。
……混んでますな。
しかし、
こういう時は駐車場から離れた公園に行けば空いているもの。
甥っ子よ。向こうにもう一つ超楽しい公園があるぞ。行ってみないか？
いく!!超いく!!
はやくいくよー!!
と、先陣を切って走り出す。
彩湖は一ヵ所坂道がありますが、それ以外はフラット。
彩湖一周、約5kmくらいです。
今は隣の公園に移動中。
その移動中にも、甥っ子(5)は奇抜な行動をとります。
さて、甥っ子がとった奇抜な行動とは？
ぜってー彩湖たおす!!!!
落ちてた木の棒で彩湖と戦う。でした。
うおー!!とか叫んで木の棒ビッタンビッタンやるもんだから水が跳ねて服びしょびしょやん。
この服の濡れ方は親にも予測不可能。
……彩湖にどんな恨みがあるねん。
隣の公園、到着!!
今日は暑いので、服も遊んでるうちに乾くだろ。
カマキリの遊具があるので、地元民はカマキリ公園と呼んでいます。
それなりに混んでるが、まぁ許容範囲。
レジャーシートを広げ、拠点を確保。
大人たちはシートに転がり遊んでこい。と子を野に放つ。
元気よく遊び回り、給水をしに拠点に戻ってくる。
お兄ちゃんの方の甥っ子は中学生になるので、遊具では飽きて彩湖一周のサイクリングに出かける。
基本的に彩湖を一周する際は反時計回りです。
公園が近いエリアは犬の散歩をしている人やジョギングしている人もいたりしてスピードは出せませんが、公園がないエリアはほとんど人はいません。
そして中学生ともなれば、どちらの自転車が速いかで勝負したがるもの。
いくぜ!!あの橋のところまで競争だ!!
うおおおお!!!!
千切られましたわ……。
いやぁ。中学生にもなると速いわ。
次は勝つわ。
彩湖、攻略!!!!
あとはもうヘロヘロになるまで凧揚げに付き合わされる。
世のお父さんお母さんはこれを毎日やってるわけでしょ……。すごい。
ではさらばだ彩湖!!
……自走で帰るの疲れるなぁ。
前を走ってるのは同じく自走で来た中学生甥っ子。
帰り道の競争は勝ちました。
今回の走行距離 14km
自転車は毎日のように乗ってるのですが、
今回乗って、また折り畳み自転車得意の輪行術を使ってどこかの島に飛びたいなぁと思いました。
しかし飛行機代って高いんですよねぇ……。
一番近い、伊豆大島とか、いつか行きたいですねぇ……。
しかし、この間まで幼稚園と思ってたのに、
……いつの間に中学生になったんだ。
おじさん目線だと、どんどんデカくなるぜ。
時の流れは速い。
今日はここまで、
次回にご期待ください。
