はい、ども。
最近は暖かいね。
お天気お姉さんも言ってたよ。
この時期にしては、
大変暖かいです!!
って。
確かに、外で仕事してても、
暑く感じる。
となると、バイクの装備も……、
うーむ。
今日も暖かいし、この装備でいっか!!
て、思うじゃん?
あっ。
あ、寒。
寒い。
さむ……。
SAM……。
たす
たす
助けて。
道路脇の気温表示はまさかのマイナス!!
よくも騙しやがったな!!!!
ああん?
仕事が終わって深夜帯に国道4号線を、
東北方面へ移動する社畜バカは例外でぇす。
なん、だと……?
……………。
あ。でもこれはこれで。
※赤ニンジャおじさんは特殊な訓練を受けております。
良い子も悪い子も真似しちゃイカン。
電熱ウェア買えや。
寒くてツライけど、
久々のキャンプツーリングでワクドキが止まらねぇ!!!!
松屋 郡山コスモス通店にて、朝メシ。
牛丼大盛を食らう。
冷えた体に味噌汁がしみるなぁ。
さてさて、
今回目指すのは松島!!
松島。
宮城県の松島湾内外にある諸島のこと。
日本三景の1つに数えられている。
この地域の大部分の地層は第三紀層の凝灰岩、砂岩、礫岩など侵食に非常に脆い岩質で出来ており、特に波に洗われる部分は容易に侵食される。そのため多くの小島は上部に松などが植生し、海面に近い基部は白から灰白色の岩肌を見せている。
松島の島々はしばしば「八百八島」と形容されるが、島々の数については正確に把握されていない。
1922年(大正11年)12月3日、アルベルト・アインシュタインが月見をするため松島を訪れた。東北本線で仙台駅から(初代)松島駅に到着し、松島電車(路面電車)に乗り換えて五大堂前電停に着いた頃には既に16時を過ぎ、十三夜の月が上っていた。それを見たアインシュタインは、「おお月が…おお月が…」と言ったまま絶句したという。その後、「どんな名工の技も、この美しさを残すことはできない」と同行者に言ったとされる。
by wikipedia
太陽が昇るとあったけぇー。
本日も快晴なり。
とはいえ、寒いは寒いので休憩は多目。
コンビニ(コロナウィルスの影響でイートインが使えないのがツラい)や道の駅の駐車場で体操して体を温める!!
体温維持を徹底しましょう。
そして、
埼玉県から宮城県まで走ること10時間くらい。
やってきたぜ!!
松島!!!!
ここは2017年に本州最東端、魹ヶ崎ツーリングの時にチラッと来た場所だ。
今回はちゃんと巡るぜぇ。
おい、マジか。
通行規制かかってんじゃん!!
しかも駅伝と松島観光客で結構混んでる!!
さすがは日本三景だがや。
しかしそこはバイク乗り。
バイク乗りはすべからく、基本ベースがアホなんでね。
松島といえば、
松島海岸駅周辺の土産屋や海鮮丼や牛タン。
歴史的建造物、瑞巌寺 五大堂や遊覧船が人気。
有名所は多々あれど、
バイク乗りが観光地で目指す場所と言えば、
そう!!
だいたい展望台!!
しかも、人がいないタイプの展望所!!
松島には四大観といって、
景色のいい展望台が四つある。
ここはその中でも代表的な展望台!!
壮観 大高森!!
では、何故に人がいないのか?
答え、
登山するから。
あの山、登るよ。
駐車場。
ていうか、バイクいないんだけど。
アホは俺だけなのか?
バイク乗りはYouTuberばりに体をはってツーリングしてるんじゃないのか?
宮戸あおみな食堂の駐車場を利用します。
トイレ、自販機、食堂、遊覧船の発着場もあります。
おし!!
登山開始だ!!
登山といっても、距離も短く、
そこまでのものじゃありません。
キツい。
(前言撤回)
若い方々はひょいひょい行きます。
若くない方々はちょっとしたファイト一発しなくてはなりません。
ふぅ。
お?
見えてきたぞ。
松島、攻略!!!!
海に浮かぶ小島。
なんとも風光明媚なものよ。
…………。
…………。
…………。
しまなみ海道の方がいいな!!
(言っちゃった。個人の見解ですよ)
でもなんか、
落ち着いた景色って感じがして、おお絶景!!
というよりは、
はぁ、絶景……。って感じ。
伊達政宗もこの景色を見たのだろう。
下山、完了。
海を眺めながら一服。茶をしばく。
それにしても、
2017年に来た時は舗装もままならないくらい、津波被害を受けてあちこち復旧工事中だったのに、
今は元に戻るどころか、新しく生まれ変わってる。
まだまだ工事中の所は沢山あるが、人間は歩みを止めないねぇ。
どらどら、
おじさんも経済活動のために、
名産さ買って金を回すべさ。
牛タン買うぜぇ。
今夜の宴のためになぁ。
久しぶりのキャンプだホイ!!!!
俺はキャンプ場へ向けて、赤ニンジャを転がす。
今回の道の駅スタンプラリー。
東北版
安達、国見あつかしの郷 ( 26 / 163 )
今日はここまで、
次回にご期待ください。