はい、ども。
ファミリーキャンプスタイル。
俺は普段ソロキャンプばかりしているので、
ファミリーキャンパーの間に挟まったり、イケイケグループキャンパーの間に挟まったりすると死にます。
伝わるか、この空気感……。
しかし今回はファミリーキャンプ!!
ソロの寂しさとは無縁の宴を始めてやるぜ!!
では、前回からの引き続きです!!
選ばれたのはPICA八ヶ岳明野でした。
今回、準備時間がほとんどない突発的に始まったキャンプなので、
予約も前日に取るという突貫ぷり。
たまたま空いていて良かった……。
山梨県、静岡県、埼玉県、神奈川県に運営を広げるPICAリゾート。
今回もお世話になります!!
まずは受付。
コテージロフト&テラス
ハイシーズン料金 素泊まり36000円
薪二束 1000円くらいだったかな？
で、受付完了!!
最寄りのスーパーマーケットは車で15分くらいの所にオギノ須玉店があります。
ではでは、コテージ内を物色。
2段ベッド。
当然、どちらが上で寝るか問題が勃発……、するかと思ったらしなかった。
2段ベッドの前にはソファとテーブル。
キッチン。
狭いが、まぁなんとかなる。
トイレキレイ。
洗面所にシャワー。
そしてなんと言ってもテラス!!
これがあればゲリラ豪雨がきてもBBQできるね!!
備え付けのグリルあり。
焚き火をする場合はテラスではなく、
コテージ前の平らの所で。
ゴミ、灰捨てられます。
じゃあもうね、育ち盛り早くメシくれボーイズがいるんでね。
まだまだ日は高いが……、
やるぜ……。
喰らい!!
尽くせ!!
宴だ!!!!
普段の宴はソロか、オジサングループでやってるんでね。
中学生、小学生男子がいると、みるみる食材が減っていくね。
いいねぇ。
その喰いっぷり。……うらやましいねぇ。
オジサンキャンパーと宴をするとすぐに胃もたれするからねぇ。
もう最初の食べる波が終わったら次に行かず、チビチビ酒飲みモードになるからねぇ。
いいぞ。いっぱい喰らえ。
そんな中、グリルの燃え盛る炎に向けて、甥っ子(小1)が一言。
ふぁいあ!!!!
と、無詠唱で初期炎魔法を決める。
をいをい、将来有望じゃないか。
じゃあオジサンが詠唱の仕方を教えてあげよう。
ドラグスレイブとインディグネイション(ジェイドカーティス版)と爆裂娘のエクスプロ―ジョン(一期二話版)を教えてあげよう。
焚き火を前に詠唱の練習をする甥っ子。
肉を焼きそれをひたすら喰らう甥っ子。
宴の夜は更けていく……。
朝ダヨー。
やはりコテージを選択して良かった。
夜中に雨が降ったようだが、心配なし、エアコンも効いて快適。
ソロ用品しか持ってないから、
我が家のファミリーキャンプスタイルはコテージに決まりだな。
後片付けをし、チェックアウト。
その後は下道で帰りました。
柳沢峠でソフトクリームを食べたり、奥多摩湖を眺めたりして無事帰還!!
2024年 お盆休み絶景キャンプとファミリーキャンプ全行程
8月11日
いつかは行こうと思っていた憧れの絶景山岳リゾート、立山連峰へ。
黒部ダムのさらに奥地へ行き、日本一高所の天然温泉【みくりが池温泉】に入湯。
もうずっと絶景が続く道に感動し、そこで入る温泉……、最高でした……。
温泉の後はまたまた絶景キャンプ場として名高い【雷鳥沢キャンプ場】へ。
絶景絶景絶景絶景絶景絶景絶景でもう絶景でした。
12日
雷鳥沢キャンプ場を拠点とし、この日は富山県最高峰、【大汝山】へ挑みます。
登り始めから急登と苦戦を強いられましたが、もうここも大絶景が広がる登山道。
……最高でした。
大汝山に無事登頂を果たし、再び雷鳥沢キャンプ場に戻り宴。
登頂した満足感と絶景広がるキャンプ場で飲む冷えたビール、この体験は忘れられません。
13日
立山連峰より下山。
三日間とも天候は快晴でとても満足感の高い山行でした。
無事に帰還すると、甥っ子から電話。急遽翌日から一泊の遠出が決定したのでした。
14日
甥っ子(本当は母)からのリクエストで山登りがしたいと。
一時間程度で登れる山、【北横岳】へ。
あいにくの曇りであったが、甥っ子にとっては景色よりも登山のアスレチック感の方が
重要。
楽しい山行になりました。
下山後、今宵の宴会場【PICA八ヶ岳明野】へ。
コテージにて、焼肉やら焼肉やら焼肉やらを喰らいました。
15日
帰路。
お盆休みのUターンラッシュで中央高速道路は流れが悪かったので下道にて無事帰還。
以上!!
なんやかんやで五日間のお盆休みをフル満喫してしまった。
台風の影響もほとんどなく良かった。
そうして、クソ暑かった夏も終わり、季節は秋へと流れていく。
秋はバイク乗りに優しい季節。実に楽しみだ。
最近、山登りばっかしてるからな。
赤ニンジャに乗らないとな!!
今日はここまで、
次回にご期待ください。
