はい、ども。
贅沢がしたい。
湯水の如くお金を使う贅沢ではなく、
ちょっとした些細な贅沢でいい。
二連休となったシルバーウィーク。
贅沢を求め、旅立った。
下道で。
( あれ?贅沢は? )
出発すると、そこには綺麗な虹がかかっていた!!
旅の始まりからこんなものを見れるとは……、贅沢だ!!
そんな一般庶民オジサンが考える些細な贅沢とは、
朝風呂である!!
( これ、贅沢だよね?俺の生活レベル大丈夫だよね?! )
一日の始まりを優雅に朝風呂。
そして、湯に浸かりながら缶ビール。
背徳的な贅沢だぜ……!!
今回はバイクの運転があるので、
酒は今宵の宴のためにとっておくとして……。
朝風呂を、いわずと知れた名湯!!
箱根温泉で味わう!!
こいつぁ、贅沢だぜ!!
箱根温泉。
箱根温泉(はこねおんせん)は、神奈川県足柄下郡箱根町にある、温泉の総称である。旧相模国の時代から湧出してきた温泉群に加えて、新たに掘削などによって開発された温泉も含まれる。この結果、箱根火山の麓から中腹まで、温泉街が点在している。
開湯は738年。
箱根町内には、かつて温泉が引かれ、入浴をカリキュラムに組み入れた小学校もあった。一般の温泉と同じように全裸で入浴し、低学年では男女混浴の場合もあったが、2008年3月を以って廃校となった。
by wikipedia
まずはいつものように松屋で朝メシ。
松屋 寒川倉見店にて、牛丼大盛を食らう。…朝から牛丼は贅沢!!
まだ早朝の交通量の少ない街中を駆け抜け、
海無し県の埼玉県からやってきた俺は……、
海だー!!
西湘バイパスを駆け抜ける!!
海には既にたくさんのサーファーがいました。
今日はいい波来てます。
海を見ながら爽快に駆け抜けていると、
袋が飛んできたので、キャッチ。
俺の前に飛んで来たのが運の尽きよ……。
昨今は袋が有料な時代。
キャンプのゴミ袋として持っていくか。
天気も曇りから晴れへ。
海沿いの道は気持ちいいねぇ!!
温泉街到着。
早朝なので、誰もいない。
坂がキツイ。
一速で回せ!!
そんなこんなで、やってきたのは、
箱根温泉 湯の里おかだ。
ここは日帰り湯をやっており、
料金は大人 1450円 となかなかに贅沢!!
しかし、早朝風呂の場合は
大人 1000円 と安くなる。
しかも、レンタルタオル( 大きいバスタオルと小さいハンドタオルの二枚)も
あるので、…なんというかリッチな気分に浸れる。
風呂無論、超気持ち良かった……。
箱根温泉、攻略!!!!
画像は公式HPより
早朝は人もまばらで、
足を伸ばして、ほとんど湯を独り占め!!
極楽極楽。
癒される……。
常備してあるシャンプーボディソープが上物でした……。
ええ香りするオジサンになりました。
ただ、ここの駐車場は激坂なので、
旅館近くの駐車場よりも、
ちょっと離れた第二駐車場に止めた方がいいよ。
ささ、
朝から最高の贅沢を味わったし、
天気がいいから、絶景を眺めに、
芦ノ湖スカイラインへ!!
バイク 300円
温泉で火照った体を清々しい風が駆け抜ける!!
からのー。
絶景!!
これ勝ったわ……。
勝ち確定したわ……。
芦ノ湖スカイライン、最高やないか。
朝風呂で癒され……、
芦ノ湖スカイラインで絶景道路を堪能し……、
と、くれば……。
あっはっははhっはあははああっははは
焼肉レストラン太龍 本店!!
牛骨らーめん 辛口 味噌 を食らう!!
もうこれが食いたいがためにツーリング組んでもいいよ。
から うま
から うま
辛旨よ!!
そして、腹を満たし、店外に出ると、
日本最高峰、富士山が姿を現す!!!!
この贅沢ラインナップに富士山まで加わったら、
もう敵無しよ。
ここまでの贅沢をしてしまったら、
なんか怖いね。
オジサン小市民だから、
良いことが続くと逆に不安になるよ。
一回、ここで立ちゴケしとく?
あー、不安だ。
でも今回はさらに贅沢が続くよ。
キャンプでの宴が俺を待っている!!
今回の道の駅スタンプラリー。
2018年 関東地方版
箱根峠 ( 168 / 172 )
待っていろ。
酒……!!
焚き火……!!
肉……!!
星空……!!
今日はここまで、
次回にご期待ください。