世界攻略の箱

Ninja250sl赤ニンジャおじさんは今日もゆく

アクアマリンふくしまいこうぜ!!

はい、ども。

 

 

水族館。

 

 

水族館 おじさん 二人 で検索したら、

ほとんどヒットしなかった。

 

それほどまでに、おじさん二人で水族館に行く人はいないのだろう。

 

 

 

わかってる。

 

 

相当に周りから浮くんだろう。

 

 

わかってる。

 

 

 

 

逆に行くよね。

 

 

ではでは、前回からの引き続きいくぞー!!

 

海沿いをウェイクで転がし、

やってきたのは塩屋埼灯台!!

 

 

今日は天気もいいし、灯台があったらとりあえず登りたくなるよね!!

いこういこう!!

 

 

(漂うオッサン感……)

 

灯台は高台にあるのでちょっと登ります。

体感的にマンション6階くらいまで階段で上がる感じかな?

 

見えてきました。

 

参観時間

9:00 〜 16:00

 

 

参観料 300円

 

 

では、行きますよー。

 

登れ!!登れ!!

 

 

そして、灯台からの眺めは……、

 

絶景!!

 

 

海、海はいいねぇ。

海なし県の人は定期的に海が見たくなるよねぇ。

 

 

さて、

いい景色を見て心の準備は整ったか?

 

 

いこうか。

おじさん二人で水族館へ。

 

 

 

ふくしま海洋科学館(ふくしまかいようかがくかん、Marine Science Museum, Fukushima Prefecture)は、福島県いわき市小名浜に所在する水族館。愛称はアクアマリンふくしまaquamarine Fukushima)。

施設は福島県が所有し、県の外郭団体である公益財団法人ふくしま海洋科学館指定管理者として運営管理を行う。東北最大級の水族館である。

2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)では揺れによる建物への損傷こそ殆ど無かったが、4.2mの津波が襲い、施設の地上1階全体が水没。スタッフ80人が3階に避難した。

搬出用のクレーンに自家発電装置用の備蓄燃料である軽油を消費したが、交通網の遮断に加えて立地するいわき市北部が福島第一原発事故による屋内退避基準の半径30kmに含まれる関係もあり、燃料と餌の調達は困難であった。その後、漁港の機能がマヒし、アザラシなどの海獣カニなどの海洋生物・両生類・鳥類など約700種の餌も入手できず、最後に残った小型発電機の燃料を使い果たし、水の管理が出来なくなったため海洋生物20万匹が全滅したことが3月25日に判明した

2011年7月15日、震災から4か月ぶりに、営業を再開した。同日は、7月16日)・17日)・18日海の日)の週末3連休の前日で、同館の開館記念日にあたる。震災後に生まれ、「きぼう」と名付けられたゴマフアザラシが注目を集めた。

 

 

by   wikipedia

 

 

 

駐車場、めちゃくちゃ広い。

どこに止めていいかわかんなくなるくらい広い。

 

 

もう入場チケットを買う列の段階で浮きまくる。

家族連れ、カップル半々くらいの割合かな?

おじさん二人組なんて当然、他にはいない。

 

 

大人 1850円

 

 

 

お?毛玉がいる。

なにしてんだお前。

かわうそ。愛くるしい。

おお。なんだこの建物は…。

ここから海へ潜る感じかな?

おいおい大迫力じゃねぇか。

カブトガニ?足がキショい。

……おいしそう……。

すげぇ。水族館の枠組みを超えている。

さかなー。ちんあなごー。

寿司バーがあるよ?!

……おいしそう……。

アクアマリンふくしま、攻略!!!!

 

 

なんだここ、すげぇ楽しいじゃんか!! 

他にもたくさんの見どころ満載!!

全部を巡ったら半日はかかる大規模水族館!!

 

 

おじさん二人でもめっちゃ楽しいよ!!

(個人差あり)

 

 

ただね……。

 

 

水槽眺めすぎて、酔ってきた……。

(赤ニンジャおじさんの弱点は三半規管)

 

 

あぁ、グラグラする。

湾曲した水槽とか、めまいがする。

 

水族館なのに、長時間水槽を眺めてられない……。

 

 

 

キチジマのおじちゃんは終始楽しそうでした。

 

 

うぅ…。

まさか水槽ごときで酔うとは……、三半規管を鍛えないといかんなぁ。

 

 

途中から写真撮るのはやめて、酔いと戦いながらちょこちょこ水槽眺めてました。

数えきれない水槽の数、こんな大きな水族館は他にあるまい。

 

 

あぁ…、出口だ……。

 

 

ふぅぅ。戻ってこれた。

今日は特に混雑していなかったが、一周巡るのに1時間半くらいかかった。

 

 

いやぁ、歩き疲れた。

 

 

なかなか過酷なデートスポットだ。

カップルで来る場合は所々で休憩を挟んで、1日かけて巡るくらいのゆっくりペースで巡るのがいいんじゃないかな?

 

 

 

悠然と泳ぐエイ、意外と大きなトド、なんだかよくわからない海洋生物たち…。

海の神秘に触れた気がする水族館……。

オッサン二人でもアクアマリンふくしまは暖かく迎え入れてくれますよ!!

 

 

 

あとは高速道路をのんびり転がし、無事帰還!!

 

 

 

前日は雪だったけど、俺たちはキャンプを諦めないキャンプドライブ全行程。

 

2月11日

前日の雪の影響により、路面の雪が解けるであろう昼を待って出発。

福島県楢葉町へ向かう。

福島県といえど、太平洋側はほとんど雪の影響を受けないので快適走行。

無事に【天神岬スポーツ公園キャンプ場】に到着、宴を敢行する。

 

 

2月12日

オッサン二人で水族館へ行くという偉業を成し遂げるべく【アクアマリンふくしま】へと進路をとる。

途中、塩屋埼灯台へ寄り道し心を落ち着かせ、水族館へと侵入。

広大な敷地、数々の海洋生物、いつしかオッサン二人の汚れた心は洗われ、純粋に水族館を楽しむ。

清々しい気分で常磐道を走り、無事帰還す。

 

 

 

以上!!

 

 

 

今回の道の駅スタンプラリー。

2018年 東北地方版

よつくら港、ならは ( 65 / 163 )

 

 

 

はぁ。楽しかった。

移動も車なら快適だし、何人かで行けば交通費も安く済むね。

 

今回キャンプでカーサイドテントデビューしたから雨でもキャンプ場でのんびり出来る!!

オートキャンプもぼちぼちやっていこう。

 

 

さてさて、

春も近いし、花粉も飛んでるしで、そろそろバイクも走りやすくなる季節。

 

 

 

車は車で良い。

 

 

 

が、

 

 

 

 

バイクはバイクで良いのさ!!

 

 

花粉に耐える、春ツーリングが始まる……。

 

今日はここまで、

次回にご期待ください。