はい、ども。
運動だ。
運動が必要なんだ。
春には健康診断がある。
このままの体重で挑めば、医者にボコボコに怒られる!!
運動だ!!
そう、登山にいくぞ!!
で、
やって来ましたご近所の山、日和田山!!
日和田山( ひわださん )
埼玉県日高市にある山である。標高305m。奥武蔵の山の一つ。
日高市のシンボルとして親しまれている。
by wikipedia
3月に入り暖かくなったとはいえ、
お山の山頂はまだまだ冷えるのでね。
簡単に登れる低い山。
近場。
それなりの景色。
ということで、調べてやってきましたよ。
ではでは、駐車場から、
PM13:00
日和田山は街中にある山って感じで、
駐車場から1km圏内にコンビニやらラーメン屋やらが普通にあります。
よって、駐車場は有料。
無人料金所にぶら下がってる茶袋に車番を書いて、300円入れてポストに投函するスタイル。
混み合ってますが、五台くらい空きがありました。
ここの他に、近くにもう一つ駐車場があります。料金は一緒。
さらに登山口にはトイレと自販機が完備。
ここで準備を万全にし、いざ参ろう‼︎
日和田山は初心者に優しい山。
子供からお年寄りまで幅広い年代に親しまれている山。
日和田山の山頂ピストンの場合、
登り40分
下り30分
そこまで身構えなくても、登れる山。
と、思っていたんだ。
……そう、
全てはこの分岐に起因する。
男坂コースは距離は短いが、その分急斜面。
女坂コースは距離は長いが、その分緩やかな坂。
時間にして、10分くらい女坂コースの方が時間がかかる。
…………、
……………………男坂にしよう。
これがいけなかった。
岩の階段。
地味にキツい根っこ階段。
岩壁に『もう少し』の文字。
全然、もう少しじゃない。
という罠。
初心者向けは女坂。
男坂は短いが、本格的な岩登りコースだったのだ‼︎
ふふ。
……だが、
これくらいの方が登りがいがあるというもの‼︎
燃えろよ脂肪‼︎
岩壁を登りきり、女坂コースと合流。
振り向けば……、
なかなかの絶景が楽しめるではないか‼︎
ここがいわゆる日和田山の映えスポット‼︎
ここまで20分くらい。
街中にある山で標高もさして高くないが、見晴らしは良い‼︎
さぁて、
ここまで来れば難所はもう無い‼︎
このまま一気に山頂だ‼︎
お?
見えて来ましたよ。
標高305m、
日和田山、登頂!!!!
おー。
ちょいと登っただけでこの景色、いい山じゃないか日和田山‼︎
スカイツリーまで見えますよ‼︎
ほんのり汗ばんだ体を風が吹き抜ける。
天気のいい日、冬の澄んだ空気は少し肌寒いが、景色が遠くまで見渡せるのはいいなぁ。
ぼけーっと眺める。
雲がいい感じに流れる。
下山すっか。
でもその前に……、
時刻はお昼過ぎ‼︎
ならば山メシをもてー‼︎
山頂広場は先客がいたから、
ちょっと下って、登山道からすこし逸れた所にスペースを発見‼︎
山メシを展開!!
マクドナルドぉぉお!!!!
ヘイ‼︎
ヘイヘイ‼︎
ヘイヘイヘイ‼︎
ヘーイ‼︎
美味い‼︎ハンバーガーをホットサンドメーカーで挟んだだーけで美味い‼︎
外はカリッと中身は熱々ジューシー‼︎
もはや出来立てよりも美味い‼︎
もちろん山コーヒーも忘れずに‼︎
やっばサンドするならチーズバーガー系が美味いな‼︎
ハンバーガーを食らい、コーヒーを飲む。
登山道から少しズレてるので、人影は無し。
たまには、飛ぼうかな。
今なら高く飛べそうな気がする‼︎
つまり!!
こ れ は 自撮りチャンス!!
飛ぶぜ!!
あ!!いい!!
これはいいジャンプですよ!!
軽やかにジャンプして、景色を見ながら山メシ食って、
低山は気軽に登れていいなぁ。
日和田山、映えスポットまで下りてきました。
山頂まで40分そこらなので、今から登りかかる登山者もいます。
ヤマノススメでも初日の出を見るためにここに登ってましたね。
さて、
帰り道は当然、女坂コースで。
手すりがあり、
斜面も緩やか。
行きは男坂、帰りは女坂。これが日和田山のオススメルートです。
ふぃー。戻ってきた。
舗装路はやっぱ歩きやすい。
やはり運動は大事よな。
短い行程とはいえ、下りで少し足がプルプルしてきたもん。
日頃から歩かないとな!!
さてさて、
春の健康診断はどうなるかな……。
去年よりは体重落としておきたい。
でも山で食うハンバーガーは超美味かったです。
今日はここまで、
次回にご期待ください。