はい、ども。
週休2日が一般的になり、
聞くところによると、週休3日も視野に入るとか入らないとか……。
しかし俺は週休1日の社畜おじさん。
そんな俺がようやく手にした二連休……。
キャンプに行きたい!!
たとえ、春の嵐が来ようとも……!!!!
てわけで、
前回からの引き続きです。
橋立川キャンプ場。
秩父市にあるキャンプ場。
浦山口駅から歩いて10分程度に位置するため、
徒歩キャンパーの聖地とも呼ばれる。
テント一張り 2000円
入場 300円
バイク駐車場 300円
薪一束 800円
ゴミは持ち帰り。
ペグは打ちづらいです。
俺はロープをその辺に落ちている石に巻いてます。
3000円代が安い方とされる埼玉県のキャンプ場。
最近までテント一張り1000円だったんだけどねぇ。コロナの影響かねぇ。
ちなみにタープを張るとプラス1000円です。
当日受付も可能ですが、
今はコロナ対策で入場を制限しているので、予約した方が無難です。
俺は三日前くらいに予約しました。
河原サイトでフリーサイトです。
空いてます。土日なのに。
春の嵐の影響で天気が悪いのも理由なのでしょうが……、
一番の理由はこれ!!
キャンプ場の入り口が超激坂!!!!
これ写真だと入口だけが激坂に見えますが、
実際は管理棟がある下の方までずっと激坂です。
斜度なんパーだろ?
40%くらいあるんじゃないか?
そのため、荷物の多いファミリーキャンパーはおらず、
また、キャリアなどで運ぶ場合も二人係りでやらないと相当キツいでしょう。
ちなみに駐車場はこの坂の入り口にある、
第一駐車場。
ここが埋まってしまったら、
道路の反対側にある、
第二駐車場へ。
そして、
激坂を下れば、すぐに管理棟。
チェックイン時間は昼頃から17時まで。
遅くなる場合は連絡。
御姉様が受付をしてくれます。
薪、炭あります。
薪になりそうな木は、
周辺にそんなに落ちてません。
目の前、川です。
魚釣りも出来るのかな?
駅近なので、終電までは電車が通ります。
土日はSL機関車も通ります。
田舎なので、そんな頻繁には電車は通りません。
トイレ、きれい。
水場。
バンガロー。
川のせせらぎと
たまに通る電車の音が響く。
ひっそりとした、いいキャンプ場だ。
秩父市内が近いので、
忘れ物があっても大丈夫。
ではでは、
わらじカツも食らい、
小鹿神社で参拝し、シカと戯れ、
武甲温泉で汗を流し、買い出しをして……。
やっちゃう?
やっちゃいますか?
宴じゃ!!!!
ここのキャンプ場、
埼玉県では唯一?直火が出来ます!!
これよーこれこれ。
これがしたかったのよー。
道の駅 ちちぶで買った地酒!!
はぁー。
もう、
はぁぁああー。
ですよ。
しいたけ焼き。
肉焼き。
ロールパンを串で刺し、ワイルド焼き。
ヘッドライトで光の線を作り、インスタ映えな写真を頑張って撮る図。
コイツ酔っ払ってんな。
でもいいのです。
これこそがオジサンのストレス解消なのです。
でも
腕、振り回して過ぎて、
若干、肩を痛めました。
はぁー。
なんていうか……、
はぁぁぁあああぁあ。
楽しいなぁ。
朝だよー。
撤収!!
じゃあな!!
橋立川キャンプ場!!
人里離れたキャンプ場もいいけど、
市内にあるキャンプ場も安心できていいね!!
そういえば、春の嵐という天気予報だったけど、
設営から撤収まで雨に降られなくて良かったー!!
が、
しかし、
このあと、めちゃくちゃ降ってきた。
うひゃー。
びしょびしょになりながらも無事帰還!!
春の嵐が来ているけど、北の大地のバイクブログがやたらキャンプ道具紹介ばかりするのでキャンプ熱が飛び火して嵐の中行くキャンプツーリング全行程。
3月20日
天候、曇り時々雨。
何回か本気で帰ろうと思ったが、
結局秩父まで来てしまったので【橋立川キャンプ場】へチェックイン。
設営後、買い出しがてら秩父市内を巡る。
名物わらじカツやバイク神社【小鹿神社】への参拝。
おしか鹿公園でシカと遊び満喫。武甲温泉で癒され、キャンプ場へ戻る。
17時から22時頃まで宴は続き、眠りにつく。
深夜、雨の音で目が覚めるも、特に浸水もなく再び眠る。
3月21日
天候、春の嵐。
撤収までなんとか天気はもってくれた。
それだけで万々歳だ。
帰りは我が家までずっと大雨に打たれる。
もうシャワーだと思うことにした。
以上!!
さて、
いよいよバイク乗りが冬眠から目覚める春、到来!!
花粉も一緒に到来するが、それはしょうがない!!
そろそろ夏グローブでもいけそうだな。
ぼちぼちゴールデンウィークの予定も考え始めるか……。
その前に春の健康診断だな……。
いやだなぁ。
怖いなぁ。
今日はここまで、
次回にご期待ください。