はい、ども。
このブログの更新は夜中に行うことが多いんだけど、
夜に文章を書いてると高確率で中二臭くなるの。
あと眠いから誤字脱字も多い。
それで次の日の朝にちゃんと更新出来てるか読み返すんだけど……。
ひぇ……。
さ!!
前回から引き続き、今日も行きますか。
初めての島ツーリング。
ライダーとしてスカイラインは外せないよな!!
しかしね、楽しいは楽しい道なんだけど、暑くてね。
佐渡島は緯度的には福島県辺りと同じなんだけど、今年の夏はほんと暑い。
そしてスカイラインの名に恥じぬ展望道路!!
日差しが強く、逃げ場がない!!
眺めは最高です。
佐渡島の形がよく分かる。
ここは路肩だけど、少し進めばちゃんと展望スペースがあります。
さど観光ナビの写真。
この写真の白雲台交流センターは軽食や土産も売っており、大佐渡スカイラインを堪能したあとはここで一服。
駐車場も広くて使いやすい。
佐渡金山からここまでは、
……ほんとにいい道だったのに、
白雲台交流センターを境に、急な下り坂が延々と続く。
しかも写真で伝わるだろうか?普通のアスファルトではなく細かい石が埋め込まれたような道。
揺れる。
揺れる。
大佐渡スカイラインを走りきる頃には全身が振動でビリビリしてた。
ふぅ。
丁度、昼過ぎのいい頃合いなので昼ご飯。
すしや まるいし にて、昼ご飯。
ここは人気店で佐渡島に観光にきた人はだいたいここで新鮮な魚を食らっているんではなかろうか。
駐車場も広く、埼玉県で言うガッテン寿司みたいな立ち位置かな。
午後二時に近かったが、20分くらい並んだ。
そして、佐渡島といえば……。
トキ!!
トキ(朱鷺)は、「ニッポニア・ニッポン」という学名で知られるように、日本の代表的な鳥の一種であるにもかかわらず、絶滅の危機を迎えてしまった貴重な生物です。
人間の乱獲によりみるみる数を減らし今や野生絶滅扱い。
佐渡島はトキを見れる数少ない場所、ということで行ってみました。
バイクのナンバーを見るに全部、海を越えてきた勢。
ああ、赤ニンジャが埋もれている。
トキの森公園、到達。
涼しそうに見えるだろ?(気温36度)
あ、いた。
トキは音に敏感なので静かに見ます。
運が良ければ、近くまで来てくれます。
トマトソフト。暑さには酸味よ。
トキポスト。
でもごめん、
使徒に見える。
最初見たとき、あれ?なんでサキエルがいるんだろ?と思ってしまった。
そして、佐渡島唯一の道の駅 芸能とトキの里にて、スタンプポン。
ここトイレと自販機しかない。
道の駅っぽくない道の駅。
ちょっと休んで出発!!
佐渡島の内陸を通る道、県道81号線を走る。
山の中を走る峠道。佐渡島は海岸線だけではないんだぜ!!
ん?おやおや通行止め?
大丈夫。
通行止めの看板が道路脇にズレてる。
これは通れるやつって、ゆるキャン△で言ってた。
大丈夫。大丈夫。
…………。
…………。
戻るぞ。
さて、その後は、気を取り直してぇぇ!!
A-COOP羽茂店にて、今夜の宴の準備!!いえーい!!
お?
ここでもトキをモチーフにした牛乳が売られているぞぉ!!
サキエルじゃん!!
あ、いや、これはトキだ。
トキだ。トキだ。逃げちゃダメだ。トキだ。
クアテルメ佐渡にて温泉。
昨日はシャワーだったからな。やっぱ日本人は風呂だよなー。
営業時間 13:00~21:00(1月1〜3日は22:00まで)
料金 大人500円 子供300円
駐車場 20台(無料)
浴槽は毎日源泉総入れ替え!
ああぁぁあ、癒されるぅ。
その後、再びの素浜キャンプ場へ!!
今夜で佐渡島も最後!!明日は本土へ帰還だ!!
満天の星空のもと、オッサンの宴は続く……。
そして、朝!!
撤収!!
海が眼前に広がるいいキャンプ場だったぜ!!
その後、我々は両津港を目指す。
初めての島ツーリング。
名残り惜しいがまた今度な。
今回は佐渡島の下半分だけだった。
今度は上半分を周りに来よう。
両津港、到達。
カモメのエサやり、おもしろい。
その後、我々は埼玉県まで高速を走り抜け、無事帰還を果たした。
今回の戦利品。
今回の道の駅。
北陸版
芸能とトキの里 (4/79)
佐渡島、今度は上半分行ってやるからな!!
しかし、次はいつ行けるか……。
当面はグーグルマップのストリートビューで、
ここ行ったんだよなー、の思い出に浸るとしよう。
多分、ライダーならみんなやってることだろう。
さてさて、
今日はここまで、次回にご期待ください。