はい、ども。
さぁて、赤ニンジャで灼熱ツーリングいくかぁ!!
姪っ子、襲来!!!!
おいタケ(俺)!!遊園地連れてけ!!
是非もなし。
ていうか、
甥っ子も姪っ子も来てなんやかんや一族揃う。
……アッシーにされてる気がしないでもない。
しかしこの灼熱地獄の夏日に遊園地とは!!
少しでも熱中症を回避するため、日本一標高が高い富士山の麓にあるファミリー遊園地、
富士すばるランドへやってきた!!
富士すばるランド
富士山の大自然に囲まれた家族のテーマパーク。
富士山の麓、大自然の中を約10万㎡に広がる「富士すばるランド」。
自然の公園「富士スバルランド森林公園」として開業してからおよそ50余年。
自然に囲まれながら安心と遊び、発見と体験のある「家族で楽しむ遊び場」をコンセプトにしたテーマパークです。
アトラクション乗り放題チケット
ワンデーパス
大人(中学生以上) 3700円
子供(四歳~小学生)3100円
入園のみのチケット
一律 2000円
ワンちゃんの入園は無料
開園時間
平日 10:00~17:00
土日祝 9:30~17:00
体感的にはちょっと涼しい程度で暑いは暑いですが、
森の中のテーマパークなので、木陰いっぱいで直射日光が少ないのが嬉しい!!
我ながらナイスチョイス。
9:30
開園時間ですが、駐車場はまだまだ余裕があります。
チケット売り場も特に混雑していません。
いいんだよ。こういうのでいいんだよ。
では、いざ!!
富士すばるランドへ!!
すると……、
入り口近くにある空気入れてボヨンボヨン跳ねるやつで遊ぶ。
まずは小手調べで子供たちをここで遊ばせて体を暖めさせようという遊園地側の思惑を感じる。
だが、子供に暖気など必要ない。
笑ってるのか叫んでるのか、跳ね狂う甥と姪。
そして体制を崩し、転んで泣く。だが、次の瞬間には泣いていたことを忘れ再び跳ねる。
もうこれだけでいい。
跳ねてたら一日終わる。
入場料の元を取らねばと考えるのは大人だけで子供らはほっといたらこれで一日終わる。
その昔、ドラクエで壁にぶつかる音に合わせて腰振ってたら一日終わってた。
という文を見たことあるが、我が甥と姪なら可能かもしれない。
しかし、
それだと流石にもったいないので隣りのソリ滑りで遊ぶ。
主にバァバ(7?)が。
ひゃー。とか言ってる。
ちなみに子供らはまだボヨンボヨン跳ねてる。
ティガーかよ。(プーさんの登場人物)
ほらほら、次のお友達が待ってるから変わりばんこね。
ほらほら、いい加減跳ねるのをやめろ。
続いてやってきたのは富士すばるランドの目玉!!
ロールグライダー!!
遊園地の花形といえば絶叫マシンですが、
ここ富士すばるランドの絶叫マシンはこのロールグライダー!!
大人気で小一時間ほど並ぶみたいです。
当然並びます。バァバが。やりたかったみたいです。
こちらのアトラクションは身長130cm以上必要なので、中学生甥はバァバを並び、
チビ甥姪は近くの売店で買ったポテトを喰らいながらバァバの応援です。
森の中をレールが走り、そこを専用装備を付けて滑空する。
なかなか気持ち良さそうなアトラクションです。
まずは中学生甥。
さすがに中学生ともなると富士すばるランドより富士急ハイランドの方に行きたいと言い出しそうですが、ロールグライダーを終えた彼は
富士すばるランド舐めてた。
ロールグライダー飛行感ヤバい。
と言ってご満悦でした。
続いて、バァバの出番。
ウソだろぉぉぉ??!!
って叫んでた。
想定より体が左右に振られたみたい。
写真もブレブレで上手く撮れませんでした。
チビ甥姪はポテトに夢中で見てなかった。
次に目をつけたのがボックルの森 立体迷路!!
この頃になると親達は徐々に疲れ始めているのでイスに座って休みたい。
子供らをこの立体迷路に放ち、親は近くの木陰ベンチで一休みというわけだ。
一回入ったら謎解きをしながら迷路を攻略しなくてはならない。
所要時間は20分ほどらしい。これは良い休憩時間だ。
と思ったら途中リタイヤしてすぐ出てきた。
リタイヤあるんかい。
なんて子供にやさしい親切設計の迷路だ。
じ、じゃあ。ちょっと早いけどお昼にしよか。
(ちょっとゆっくり座りたい)
富士山カツカレー!!
ここのメニューは高速のパーキングエリアにありそうなメニューがズラリ!!
いいんだよ。こういうのでいいんだよ。
ふぃー。休んだー。
で、間髪入れずにアスレチックですよ。
自然体験基地どんぐりコースへ。
……強制参加ですよ。
え?これくぐるの?あ、そう。
すべり台なんて、いつ振りだろう……。
……ケツが、ちょっとキツイな……。
富士すばるランド、攻略!!!!
……もう写真には撮ってないけど、上へ下への大騒ぎです。
いやぁ……。
しゃがんで動くのってこんな疲れたっけ?
その後、色々巡って、最終的にボヨンボヨン跳ねる最初のやつに戻り跳ね狂っていた。
そして高速道路が混み始める前にと、15時くらいに帰路につく。
けど、普通に渋滞にハマり。
渋滞中に子供に言われたら嫌な言葉ランキング、
第一位、トイレ行きたい。
を、
パーキングを通り過ぎてから言う。
なんでだー。
最寄りのインターで降りて、近くのコンビニに駆け込んでやったぜ。
そして再び渋滞と戦い、無事帰還!!
甥っ子どもは夏休みに入り、またどっか連れてけとか言い出しそうだが、
ちょっとここ最近、赤ニンジャに乗れてないので次回は近場灼熱ツーリングへと行きますよー!!
でも気温35度を超えるとバイクに乗るのちょっと危ないよね。
ヘルメットの中で溶ける……ぜ……。
今日はここまで、
次回にご期待ください。