世界攻略の箱

Ninja250sl赤ニンジャおじさんは今日もゆく

玄武洞いこうぜ!!

はい、ども。

 
 
穴場の観光地。
 
 
なかなかの絶景を誇るが、あまり人に知られていない。
そんな場所を人は好む。
 
 
しかし、
そういう場所はアクセスに難があるパターンが多い。
観光地化されておらず、整備が特にされてないパターンだ。
 
 
が、
今回行く玄武洞は何故人気が無いのか全くわからなかった。
アクセスも街中で楽。
観光地化もされてる。
 
 
ただちょっと階段多いけどね!!
 
 
 
 
玄武洞(げんぶどう)は、兵庫県豊岡市赤石の円山川東岸にある洞窟絶壁
国の天然記念物に指定され、山陰海岸国立公園に含まれる。玄武洞のほか、青龍洞白虎洞南朱雀洞北朱雀洞の洞窟が玄武洞公園として整備されている。
約160万年前の噴火によって噴出されたマグマが冷却され、玄武岩溶岩の厚い層が形成された。その後、河川による侵食により玄武岩塊がむき出しとなった。玄武洞玄武岩はマグマが冷却される際に体積が小さくなることでできる割れ目(節理)が顕著で切り出しやすかったこともあり、これを人々が採掘し、その採掘跡が洞窟として残った。つまり洞窟は天然のものではなく、坑道・採掘跡地である。ここで切り出された玄武岩は周辺地域で漬物石石材として使われており、現在でも城崎温泉大谿川護岸や豊岡の石積みなどで見ることができる。
玄武岩」の名称は、明治17年(1884年東京大学地質学者・小藤文次郎が岩石の日本名を制定する際に、玄武洞の名に因んで命名した。
 
 
 
by   wikipedia
 
 
では、前回からの引き続きです。
 
 

 
快活クラブ鳥取吉成店をチェックアウトし、
鳥取市に来たからには鳥取砂丘には行かないとね!!
 
 
約4年振りかな?
2回目の訪問です。
 
 

朝6時くらい。
早朝なので、観光客はまばら。
 
 
そう!!
 
つまりは!!
 
 
朝っぱらからの自撮りチャンス!!
 
 
 
…………。
…………………。
 
 
 
AD 2122年
 
地球の温暖化は深刻化。
地上は気候変動で荒れ狂い、人々は生活圏を地下へと移すしかなかった。
 
まるでアリの巣のように地中を掘り進め、
それでもほんの数年でライフラインを確立し、ネットワークを広げ、人々は新たな地で再び繁栄した。
 
 
人々は、空を忘れただろうか?
 
 
もはや誰も使わなくなった扉がギギギギ…と、重たい音を立て、開いていく。
地上隔離層の最奥。その人物は空を諦めていなかった。
 
 

これが、地上……。
 
 
 
 
 
 
ていう、設定で写真撮ってます。
 
ちゃんと、
これが、地上……。てセリフも言ってるんですよ。
 
なにやってんでしょうね!!
 
 
 

いやでも、鳥取砂丘は壮大でいいなぁ。
砂の粒が細かいので、転ぶと服とか靴とかに入り込んでチクチクするので気をつけましょう。
 
 
砂丘入口に砂を落とす水場あり。
 
 

 数年ぶりの砂遊びを楽しんだ後は、名古屋方面へ向けて走り出します。

 

 

海だー!!

と叫びながら日本海を横目に駆けます。

朝の空気と相まって最高の気分だ。

 

 

 

 

日本海から少し内陸へ……。

それにしても山陰地方は流れが早い。

交通量が少ないからか、信号が少ないからか、

法定速度+30kmぐらい出てない?

 

 

そんなこんなで目的地にもう着いた。

 

 

玄武洞 駐車場。

砂利のなんとなく区画分けされてるようなされてないような駐車場。

 

現在、9時過ぎ。

駐車場はガラガラ。

 

兵庫県 絶景 で検索すると、

だいたい玄武洞が出てくるので、てっきり人気があると思ったが……。

 

 

 

 

まぁ、人が少ない分にはのんびり観光出来ていいか。

玄武洞は特に入場料はありません。

24時間、出入り可能。

 

何か、工事もしてるし、

 

 

…これは名ばかりのがっかり観光地の予感が…

 

 

主に階段で巡るが別にそこまで大変ではない。

でも最近、赤ニンジャおじさんの感覚は信じられない。

という意見もあるので、要検証。

 

 

 

そして、すぐに目的の景色が姿を現す……。

 

 

 

お?

えぇ?

 

すげぇじゃん!!

 

 

 

おおお!!

威圧的な!!なんとも不思議な光景だ!!

 

 

そうそう、

玄武洞は洞と銘打ってますが、鍾乳洞のように洞窟内に入るわけではありません。

 

奇々怪々な絶壁を見る観光地って感じです。

 

 

 

 

大昔にここをマグマが通っていたのか……。

それが冷えるとこんなボコボコした感じになるのか……。

変なの。

 

 

この玄武洞の他にも撮影スポットはあり、

青龍、朱雀、白虎と中国の四神獣に因んだ名前が付けられています。

巡っていきましょう!!

 

 

しかし、現在青龍は工事中で閲覧不可!!残念!!

ちなみにこの工事、今年の夏には終わる予定。

 

玄武洞の迫力を間近に。ということで公園全体を整備し、それに伴い有料化する予定らしい。

大人500円くらいを予定。

 

綺麗になった玄武洞公園もいつか見に来たいぜ。

 

 

 

確かにちょっと歩きにくいものな。

 

 

バリアフリーとかになるのかな。

 

 

お?

あれが白虎かな?

 

 

見事!!

 

 

ずっと思ってたけど、

 

鋼の錬金術師で錬成したときに出来る、錬成痕に似てるよね?

 

 

 

ところどころにベンチあり。

 

 

 

南朱雀洞。

 

 

北朱雀洞。

 

 

 

朱雀だけ二ヵ所ある。

 

 

玄武洞、攻略!!!!

 

 

いや、なかなかいい場所だった!!

かなりめずらしい光景にテンション上がったなぁ!!

 

 

誰とも会わなかったけど……。

 

 

ほんとに穴場というか、なんというか、

なんで人が一人もいないんだろ?

 

 

 

つまり……、

 

 

 

これは……、

 

 

 

自撮りしろってことですか?

 

 

 

まぁしなかったんですけど。
 
 
 
 
ちなみに玄武洞駐車場の隣には、
玄武洞ミュージアムなるものがあり、レストランやカフェなどがあります。
まだ営業時間ではなかったので、やってなかった。
 
 
ちょっと待てば営業するみたいだったけど、
青空に誘われて走り出してしまったよ。
 
 
 
んー、いやー、いい天気だなぁ。
 
 
 

そして、俺は京都府を駆け抜け、福井県へと向かうのだった。

 

 

そしてそして、世間はそろそろ梅雨に入りますね。

もうすぐ六月だというのに、このブログはまだゴールデンウィークの話をしてますよ。

 

 

 

あと二回は引っ張りますよ。

 

 

お時間ありましたら、是非お付き合いください。

 

今日はここまで、

次回にご期待ください。