はい、ども。
昨日は大変だった。
山奥でガス欠になるとこだった。
山に入る前は給油。
大事。
しかし、
石槌スカイラインからのUFOラインは感動ものの星空だった。
星が降る夜というのは、あれのことだ。
ゴープロの映像を見返すと、
なんでガソリンスタンドないんだよー!!
うわ星すげ。
もってくれ!!頼むもってくれ!!
星めちゃめちゃ宇宙じゃん。
ガス欠!!熊が来る!!ゲームオーバー!!
困る!!それは困る!!…あ!!熊る!!熊る熊る!!
あはははー。熊るってなんだよー。
星やべ。
などと意味不明なことを言い、
当時のパニック状態が解る映像が残されていました。
あ、ここで新しい情報が入りました。
赤ニンジャおじさんのツーリングは、
大体いつもこんな感じ。
繰返します。
赤ニンジャおじさんのツーリングは、
大体いつもこんな感じ。
それでは、
前回からの引き続きです。
淡路大島から四国入りし、ぐるりと巡り、
目指すは……。
しまなみ海道!!!!
しまなみ海道、正式名称「西瀬戸自動車道」は西瀬戸尾道ICを起点とし、向島・因島・生口島・大三島・伯方島・大島などを経て愛媛県今治市の今治ICに至る、延長59.4 kmの高規格幹線道路(国道317号の自動車専用道路)である。
総事業費は、7,464億円。
サイクリングロードとしての人気が高く、瀬戸内しまなみ海道サイクリング尾道大会やスタンプラリーなど、定期的にサイクリングイベントが行われている。国際的な注目も集まってきており、2014年5月にはCNNで「世界で最も素晴らしい自転車道の1つ」として紹介された。
by wikipedia
自転車乗りの聖地。
そこにバイクで行きますよー。
さて、
赤ニンジャは250ccなので、しまなみ海道へは高速道路でアクセスします。
せっかく通るので、
各々の島々へ降り立ちながら各駅停車の如く進みます。
さらば!!四国!!!!
……と思ったが、しまなみ海道の大半は愛媛県だった。
第一の島、大島!!
しまなみ海道は自転車乗りの楽園。
あちらこちらにチャリダーがいる。
しまなみ海道を走って一番ビックリしたのが、
チャリダーがヤエーを返してくれる!!
それどころか、向こうからヤエーしてくれたり、
このしまなみ海道の雰囲気とっても好きです。
ホットドックうまーい。
海を眺めながらのホットドック最高やな!!
ささ、
第一の島、大島の見所といえば、
亀老山展望公園!!
小高い丘にあるので、坂道を登っていく。
坂道に悪戦苦闘しているチャリダーが何人もいた。
がんばれ!!
展望台、到着!!
絶景だねぃ。
通ってきた橋も見えるぞ!!
よっし次だ!!
第二の島、伯方島!!
この名前でピンと来ましたね?
そう、ここは彼の有名な伯方の塩誕生の地。
買っちった。
人間塩振りゃ大抵のモンは食える。
と千空が言ってたし、
キャンプでも活躍してもらおう!!
塩を降る時はこう!!!!
第三の島、大三島。
実は先の伯方の塩はこの島で作られてる。
そして、大三島の見所といえば……、
大山祇(おおやまづみ)神社!!
ここにある宝物館には国宝8点、国重要文化財469点、県重要文化財14点も保管されており、
とてもとても凄い神社。
ルパンならまずここを狙うクラスの場所。
境内は涼やか、
参拝してと、
では宝物館へ……、
あ……。
しまなみ海道、攻略!!!!
え?
他の島々はどうしたかって?
時間がなかった!!
残念!!
こういう一人旅って自由な感じがするけど、
意外とやることが多くてね。
というのも、
これから愛知県に移動しなきゃならんので……。
(約475km先、約6時間、高速道路利用)
実は今夜の寝床にレッドバロンが経営するバイクステーション倉敷に行こうと思ってたんだけど、
なんと満室でね。
あー、
熱帯夜のキャンプはキツいんだよなー。
そうだ!!
バイクステーション岡崎なら空いてるかな?
てわけなんだけど、
広島県から愛知県って結構遠いのね。
生粋の埼玉県人のオジサン知らなかったぜ。
もっと近い感覚でいたぜ。やっちまったぜ。
いくぜ!!
着いたぜ!!
…………。
スマートな旅をしたい。
ほんともー。
何時間もバイクの上でなー。
キツイんだよ?
…攻略!!とか言ってる場合じゃないんだよ。
全然攻略してないしね!!
まいっか。
今回の戦利品。
しまなみ海道ステッカー、道の駅 よしうみいきいき館にて獲得!!
今日はここまで、
次回にご期待ください。