はい、ども。
ホワイトデーどうだった?
いやぁ、お返しとはいえプレゼントっていいものだよねぇ。
え?俺?
参加資格ないから。
ツーリング行きまーす。
お馴染みの牛丼大盛で。これで安心。
それにしても寒い。
現在、朝八時くらい、まだまだウルトラライトダウンは手放せないな。
道志みちをゆく。
今回目指すのは白糸の滝!!
日本全国に白糸と名のつく滝はいくつもあるが、今日行くのは富士山の麓にある白糸の滝。
上流につながっている川から流れる滝と、断面(溶岩断層)からの湧水による無数の滝が並んでいる。水量は毎秒1.5トン。幅200メートル、高さ20メートルの崖から絹糸を垂らしたように流れる様子からこの名がある。
by wikipedia
……軽トラがねぇ。
ヤエーで暇つぶし。
寒いのに、道の駅どうしはバイクでいっぱい。
ヤエーもあちこちで連発。無視されなくてよかったー。
キャンプツーリングをしているであろう荷物満載のバイクも何台か、いいなぁ。
山ー。
この辺りキャンプ場がたくさんあるから、ほのかに焚き火の香りが漂ってくる。
キャンプしたい。ゆるキャンしたい。
そして、道志みちを走り切り、眼前にそびえる。
富士山!!
日本の最高峰。雪化粧して圧倒的な存在感!!
やっぱいいなぁ。でかいなぁ。
富士山を眺めながら、山中湖、河口湖とレイクラインを走る。超気持ちいい。
ここでもヤエーを連発。みんなテンション上がってんな!!
休憩にコンビニに立ち寄っても常に富士山!!
缶コーヒーも美味く感じる。
県道71号線。樹海の中をゆく。
富士山の北側と東側は交通量があるが、南側西側はガラガラ。
鹿に注意。
展望スペースもあり。一息。
もうすぐ目的地だ。
待ち受け画面に設定しよ。
どうこれ?よくない?
でも最近のスマホは操作が難しくて、やり方が……。
…………。
見たことないアプリがある。
まいっか。ほっとこ。
最近出来た新しい標識。
車両は時計回りに交差点に進入。
行きたい方向へ左折退場、信号の必要がなく待ち時間なしで通行できる。
駐車場、到達。
他にもこの近くに駐車場が何か所かあります。
滝に近いよ、
駐車料金が安いよ、
とか、いろいろ売りがあるようですが微々たる差。
目に着いた駐車場に入るでいいと思う。
バイクは広々した公式の駐車場を薦める。200円だし。
ちなみに俺の他にバイクは止まってなかった。
さ、行くぞ!!
観光はグルっと一周するスタイル。所要時間は20分くらいかな。
もうドドドドって聞こえる。
音止の滝!!
落差約25メートルの名瀑である。豪快で雄雄しい滝であり、白糸の滝とは対照的。
すげぇ、ちゃんと滝だ。
迫力ある。
滝行とかしたら潰れそう。
ささ、どんどん行こう。
周遊ルートの脇には売店があります。
お?あれか!!
白糸の滝、攻略!!
おおおお、これはなかなかいいぞ。
地層から水が溢れ出ている。
川とは違う趣がある!!
写真に納まりきれないほど、あちこちに大小の滝が。
そんなに混んでないし。まったり出来る。
三脚にカメラを付けた人がチラホラ。
俺もこう、
滝をレーザービームみたいに撮りたい。
でもカメラはお高いし、俺が扱うとすぐ壊しそうだ。
さ、いいもの見たし、帰ろう。
階段キツ。
オジサンちょっと運動不足がね。たたってね。
足腰を鍛えなければ……、健康寿命延ばさないと。
で、階段を登り切り終わりかと思いきや、
絶景!!
富士山とのコラボ写真が撮れる展望スペースがあった!!
うわぁこれカメラ欲しくなるなー。
こっちは階段を経由するからか、観光客はさらに少なめ。
カメラマンしかいない。
これはいい被写体だ。白糸の滝っていうか……、
富士山には勝てねぇな。
さらに進むと、お鬢水(おびんみず)っていうのがあった。
白糸の滝のすぐ上には岩窟がある。そこには「お鬢水」という水が湧いている。このお鬢水で源頼朝は髪のほつれを直したと伝えられている。また、このお鬢水は富士講の霊場の1つでもある。
by wikipedia
ここだけ人が全くいなくてちょっと怖い感じ。
さ、せっかくだから富士山を一周して帰るか。
紅富士の湯で癒される。
800円。内湯3、露天2、サウナ、スチームサウナ、シャンプーボディソープあり。
露天でも内湯でも富士山がどーんっと見える!!
再び道志みちへ。
来た道を帰ります。
ミニストップ 府中四谷店にて、休憩。
そういや俺が持ってるGoproに夜間撮影モードがあるので試してみた。
夕暮れ、夜間はこっちのがいいのかも。
その後も下道をゆるゆる走り埼玉へ帰還。
総走行距離 340km
もうちょっと暖かくなってくれれば遠出も出来るんだがなぁ。
なんか今週、雪が降るとか天気予報で言ってるし、まだまだ冬装備だ。
そうそう、最近スマホを操作してるとね、
急にビットコインのCM始まるんだけど。
音声付きで。出川哲朗のやつが。
まぁいいか。
さてさて、
今日はここまで、次回にご期待ください。